子供たちのヒーロー、烈車戦隊トッキュウジャーのライト役でブレイクし、HNK朝の連続テレビ小説「半分、青い」では、主人公“鈴愛”の親友“ボクテ”役で今や幅広い層からの人気も急上昇のイケメン俳優志尊淳さん!
ドラマや映画などに引っ張りだこですね!それに伴い様々な噂が聞こえてきます。
ネットでは志尊淳さんの卒業アルバム画像が流出し、あまりにも現在の顔と変わっていることから整形疑惑が急浮上!
更には、韓国人ではないか?と言う声もあがっています。
今回は、そんな志尊淳さんの様々な噂について調べてみました。
志尊淳、学歴優秀、デビューのきっかけは?
ではまず、志尊淳さんの学歴について紹介していきます。
志尊淳さんはプロテスタントのキリスト教主義である中学高校一貫教育の男子校に通っていました。
東京都北区にある聖学院中学校~聖学院高校で、偏差値は58。
かなり学業に力を入れている学校で、テストの度に順位が張り出されるような学校だそうです。
志尊淳さんの成績はというと300人中180位前後だったようで、勉強よりも部活の野球やボクシングの練習に励んでいたようです。
しかし、テストの順位が「自分の評価」ということに意識が変化し、これを境に猛勉強を始めます。
結果、順位は一気に300人中7位にまで上げることに成功。
まさに意識改革を実行し結果に結びつけました。
芸能界デビューのきっかけは、中学3年生の夏休みに友達と池袋に遊びに行った際にスカウトされたことで、それ以来芸能界へ興味を持つようになります。
その後は外見にも気を配るようになり、ダイエットを本格的に始めます。
当時はスポーツをしていたこともあり、ガッチリ体型だった志尊さんですが、モデル体型になるためにダイエットを始めました。
志尊淳の整形は本当?女装も可愛い!?
さて、志尊淳さんの噂といえば冒頭でもあげたように、卒業アルバムと現在の顔の変化が一番の話題になっています。
特に整形疑惑があるのは目と歯並びについてです。
改めて志尊淳さんの卒業アルバムと現在の画像を比較したところ、微かに面影はありますが確かに整形の可能性は否定できないと思います。
そして次に、志尊淳さんがかつて出演していた「列車特急トッキュウジャー」で披露したバレリーナの女装姿も可愛いと話題をよんでいます。
まさに美青年!というより、もはや美少女ですね!
更に極め付けは、最近ドラマで志尊淳さんが演じて最も話題になった「女子的生活」です。
体は男で心は女性、恋愛対象は女性という、トランジェスタ―役をやっていました。
そちらの画像も見つけました!
この画像に対してネットでは「完全に女として負けました!そこら辺の男の子と付き合うよりミキちゃんと付き合いたいです」なんていうコメントもあがっています。
トランジェスタ―といわれるなんとも複雑な役に挑戦した志尊淳さんですが、劇中では常に女性に徹した役作りに多くの反響を呼んでいました。
外見は勿論女性になりきっていましたが、それ以上に体型や、しぐさについても徹底的に研究し、作り込んでいたようです。
具体的には、体の骨格を変えるために一日8時間ヒールを履いてのウォーキングや女性特有の膝や肘が内側に入るようなしぐさを常に意識して生活していたそうです。
一見チャラっぽく感じますが、見た目とは裏腹にストイックな役作りには脱帽です。
後にこの努力が評価され「ギャラクシー賞の1月度月間賞」を受賞されました。
志尊淳は芸名?韓国人なの?
ネットでは志尊淳さんの名前も話題になっています。
なんといっても「シソンジュン」ですからね!
私は完全に芸名だと思っていました。
しかし調べてみたところ、志尊淳という名前は、芸名ではなく本名でした!
その決め手となったのが、志尊さんが高校時代にパソコン大会で受賞した成績優秀者の中に「志尊淳」という名前が掲載されていたことです。
名前の由来は分かりませんでしたが、世帯数は10世帯も無いとのことで、かなり珍しい苗字ですね。
その苗字の読み方からでしょうか?志尊淳さんは韓国人では?という噂があがっています。
一説では父親が日本に帰化して無理やり志尊という名前を当てたのでは?ということも言われていますが、実は韓国籍の事実は無く、純粋な日本人だそうです。
日本ではあまり馴染みがない志尊さんのような苗字だと、初対面の相手にはすぐに名前を覚えてもらえそうですね!
そんなこんなで、志尊淳さんが韓国人という噂は、単なる噂のままということでした。
まとめ
今回は、志尊淳さんの気になる話題について調べてみました。
整形疑惑はあくまでも成長期の画像との比較なので骨格や目鼻立ちは多少の変化があっても不思議ではありません。
結論としては、一概に整形と言い切れないと思いましたが、現在は紛れもなく超イケメンです!
しかも、中性的な匂いも醸し出すようなタイプで、とても個性的な一面を持ち合わせている俳優です。
最近ではあまり他にいないタイプの若手俳優で、ストイックな根性もあるので、今後は様々な役柄も対応する俳優として大躍進してくれるように期待したいと思います。